ラズベリーはブラックベリー同様、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめますよ!果実は甘みと酸味が調和して、香りがあり、生食向きですが、ジャムなどへの加工にも適します。
日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選ぶ。浜松など気温が高い地域で育てる時は、日陰の方がよく育つ。冬の剪定:適期は12月上旬から2月下旬。前年枝を長さ70~80cm残して切ります。残った枝の側芽から伸長した新梢に花房がつきます。夏(収穫後)の剪定:6月から7月に着果した枝は、遅かれ早かれ年内に株元から枯死します。したがって、収穫が終わったら早めに基部から切除し、新しく伸びているシュートを大事に育てます。
生食、ジャムなどの加工品(リキュール、シロップ煮、ジュース、ゼリーなど)、葉っぱはラズベリーリーフとしてお茶に(特に女性に優れた効能をもたらします。 ビタミンB、C、Eだけでなく、マンガンやマグネシウムも豊富に含むさまざまな栄養素が、女性ホルモンのバランスを整え、月経不順や更年期障害の緩和に)